■はじめに
普段使いからフォーマルまで幅広いシーンで使用できるグッチ。
男女、年齢層問わず高い支持のある大人気ブランド。
グッチは1950年代に誕生し、ブランドを象徴するモチーフとして親しまれてきた「ホースビット」がリメイクされるなど、新作にも注目が集まっています。
今回はグッチの財布に焦点を当て、定番・人気モデルをご紹介します。
■グッチの魅力とは
1920年代に誕生したグッチは、世界で初めてデザイナーの名前をロゴにしたブランドとも言われており、そのことから「ブランドの元祖」とも呼ばれています。
創業から100年を経過した現在でも世界中の人々から愛され続けているグッチの魅力を2つのポイントからご紹介します。
1.長く使える品質の良さ
グッチの生みの親であるグッチオ・グッチがG.Gのイニシャルを使用したり、自分の名前をブランド名にしたのは品質保証のためと言われています。
それほど品質に対してこだわりと自信を持ち続けているブランドとも言えます。
現在でもその伝統は継承され、最高の品質で、長く愛用できるアイテムがたくさん揃っています。
2.伝統から流行までを兼ね備えたデザイン性
グッチは、ブランドシンボルであるG.Gをあしらったシンプルで伝統的なデザインから、アレッサンドロ・ミケーレが手掛けた花や蛇などの大胆なプリントデザインまで多様なデザイン性を備えています。
また、ラインナップも豊富にあり、後ほどご紹介する「GGスプリーム」や「GGマーモント」はアイコニックなデザインでありながら、シンプルなファッションが流行する現代にもマッチするものとなっています。
■グッチ おすすめの財布
ここからはグッチのおすすめ財布をご紹介していきます。
これぞグッチと思わせる定番シリーズから、希少性が高いコラボアイテムまでご紹介します。
GGキャンバス
品番:363423 KY9LG
サイズ 横×縦×マチ(幅) :19✕10.5✕2.5
札入れ2 小銭入れ1 カード入れ12
グッチを代表するGGパターンのキャンバスが使われた財布です。
キャンバス生地なので軽くて使いやすく、GGロゴのモノグラムがチープさを感じさせないモデルとなっています。
GGスプリーム
アラウンドジップウォレット
品番:410102 KLQHG
サイズ 横×縦×マチ(幅) :19✕10✕2.5
札入れ3 小銭入れ1 カード入れ12
国内定価:¥72,000- (抜)
キャンバス生地の弱みである水濡れ、汚れに対してポリウレタン加工で耐性を強化したものがGGスプリームです。
グッチの定番ラインの一つで、他の様々なラインにも使用されています。
GGブルームス
アラウンドジップウォレット
品番:404071 KU21N
サイズ 横×縦×マチ(幅) :19✕10✕2.5
札入れ3 小銭入れ1 カード入れ12
参考上代:¥76,000- (抜)
GGスプリームにフラワープリントを施したエレガントなデザインとなっています。
このラインは、2015年にミケーレがデザイナーに就任した際に出した初めてのコレクションでもあります。
GGスプリーム プリントシリーズ
GGスプリームキャンバスにプリントが施されたデザインは他にも様々な種類があります。その中から2種類ご紹介します。
▼アラウンドジップウォレット
品番:410102 9F26G
サイズ 横×縦×マチ(幅) :19✕10✕2.5
札入れ3 小銭入れ1 カード入れ12
参考上代:¥76,000- (抜)
1970年代に登場したビー(ハチ)のデザインがゴールドで全体にプリントされています。
アイコニックなデザインとなっているため、シンプルなファッションがお好きな方にはワンポイントアイテムとしてオススメの財布です。
▼アラウンドジップウォレット
品番:451273 K561N
サイズ 横×縦×マチ(幅):19×10×2.5
札入れ3 小銭入れ1 カード入れ12
参考上代:¥76,000- (抜)
知性と権力の象徴であるキングスネークを、中央に大きくプリントしたデザインです。
定番ラインとは異なり、大きく描かれたプリントがより印象に残るアイテムです。
ファッションの中にも遊びを取り入れたい男性にオススメです。
オフィディア
▼フラップフォレット
品番:523153 961WG
サイズ 横×縦×マチ(幅):19×10×2.5
札入れ2 小銭入れ1 カード入れ12 ポケット3
参考上代:¥79,000- (抜)
オールドグッチな印象を持つこのラインは2018年にミケーレによりデザインされました。クラシカルなデザインで、誰もがグッチと分かるのも人気の理由の一つとなっています。
流行であるタイムレスなファッションにもあわせやすいのではないでしょうか。
■最後に
伝統的かつ、現在でも注目を浴びるデザインを生み出し続けているグッチ。多くのデザインの中から、ご自身に似合うアイテムを探してみてはいかがでしょうか。